
仮想通貨には様々な手数料がかかります。
手数料の種類と、仮想通貨を始める前に知っておいたほうがいいのかな?というものがあります。
取引所による違いを把握することで、あなたの仮想通貨ライフの機会損失をなくし、他の誰よりも快適・安全な世界へ行きましょう!
この記事の目次
仮想通貨の手数料が無料の取引所
取引手数料といっても種類(売買・送金)があります。
取引の種類により無料になる取引所が違いますので知っておきましょう。
現物取引とは?
現金で売買を行うことを意味します。
一般的にはみんなこの買い方から始めるでしょう。
一番最初に現物取引の手数料が無料の取引所の口座を開設するのがオススメです。
スプレッドとは?
売買価格の差です。
仮想通貨を買うときと売るときで値段の差になりますが、例を交えて説明いたします。
おもに取引所が値段を決めれる「販売所」形式の売買の時にスプレッドが発生します。
例)BTC
販売価格が800,000円
売却価格が780,000円
これはスプレッドが20,000円です。
手数料無料と取引所が説明していても実質的な手数料としてスプレッドがあるのが「販売所」形式です。
取引所と販売所の違いについてはオススメ仮想通貨取引所7社を比較~26個のポイントを抑えよう~にも書いてあるので見てみてください。
取引手数料が無料の取引所
それではここから実際に手数料無料の取引所を紹介していきます!
手数料無料の取引所が多いですが、一部は有料の取引所もあります。
(ここでは一般的な売買として現物取引の手数料でまとめています)
BITPoint(ビットポイント)
ビットバンク(bitbank)
QUOINEX(コインエクスチェンジ)
bitFlyer(ビットフライヤー)
DMM Bitcoin
GMOコイン
取引手数料が無料の取引所まとめ
仮想通貨全ての売買が無料の取引所は少ないですね。
だいたいの人が最初はコインチェックで始めてるでしょうから手数料は高いのがあたりまえに感じてました笑
その頃にくらべると手数料が無料って素晴らしいことだと実感します。
ビットコインだけ無料でアルトコインは有料の場合もあるのでそこは注意しましょう。
入金手数料を無料にできるネット銀行

合わせてお伝えしたいのが、入金する際に無料にすることができる取引所があるということです。
住信SBIネット銀行を使えば、ほとんどの仮想通貨取引所が無料で入金できます。
仮想通貨取引所に限らず、他の用途だろうと振込自体が最大で月15回まで無料というのが素晴らしいところです。
スマホアプリで手軽に送金できるので、相場が変動して直ぐに追加で買いたい!ってなったときに直ぐに対応可能です!

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取引所ごとのポイントとメリット・デメリットを知りつつ、仮想通貨を行う上で最低限の知識を身につけながら、安全で快適な仮想通貨ライフを送ってください^ ^